ruby_hankanのパッケージ構成

以下のようなパッケージ構成を考えています。

実線は必須、破線はデータ参照のみの依存関係となります。矢印の方向が依存の向きです。
一目瞭然ですが、必須はマスタ管理のみで、他のパッケージは全て単独利用可能となるように設計するつもりです。各パッケージがAPIをもち、相互に連携するイメージです。企業システムは大きくなるほど継ぎはぎでしょう。必要なところだけ使ってもらえればという目論見です。月次締処理などは各パッケージ内で持つことになります。
まずはマスタ管理ができた段階で公開したいと考えています。